ご無沙汰しております。京王線沿線住民ではないので、用事以外最近は京王線に足を踏み入れることが少なかったのですが、ここ最近7000系の組み替え第2弾が始まったと聞き最近また通うようになりました。 先日7002Fのうち7152-7102を除いた4両で組成されているという7206Fの試運転が連日あったことをYouTube等で確認し、昨日7010Fに7152-7102を組み込んだという7029Fの試運転があったことも知ったので、連日あるなら・・と若葉台に行きましたが、少なくとも午後は奥の方で作業中の札を掲げて引っ込んでいて、試運転は見られませんでした。ただ、私が7029Fの試運転実施を知ったYouTubeの動画でも見えた車内の袖仕切り板は、駅のホームからでも実際に設置されているのが確認できました。 一方、7206Fが7001Fとともに昨日高幡不動に回送されたことをキャッチしておりましたが、本日No.6にそのペアで運用入りしていました。7206Fは袖仕切り板が追加され、さらに7001Fの再更新の時とは異なり、長いつり革への交換、バケットシート化もされました。 ここまではいいのですが・・・・問題は種車です。 製造メーカーも記されている編成表がどこにも無いため正確ではないのですが、同時に製造された車両は同じメーカーで製造されたものと仮定します。 時間が無かったので7856の確認はできませんでしたが、7256-7206は日本車両で昭和59年製でした。7152-7102は7152が昭和62年製なので、JRの元ケヨM61編成の5000番台化のようなユニット内変更が無い限りは7256-7206は7052-7002が種車であることに間違いありません。 そして、7806は東急車輛で昭和59年製でした。となると、7702が種車では無いことになります。前述のように7002F登場当時の5両編成の時点で編成内でメーカーが異なるならまだしも、そうでなければ別の編成の先頭車を使っているのではないでしょうか。 他の7000系コルゲート車については、 7001F
No.6 7003F No.16 7004F No.20 7026F
No.7 7006F,7027F 日中運用入り 7007F 若葉台で8両編成のまま留置 を本日確認しておりますし、こちらの掲示板にもそれ以外の編成の報告が昨日入っています。 となりますと、残りの7010Fの先頭車を使用しているのではないかと思います。 7856を確認できなかったことは申し訳ありませんが、7256-7206-7806は7052-7002-7710が種車であるでしょう(可能性は低いですが、7060-7010-7702ということもあり得ます。製造メーカーがどこかにまとめて書いてあるといいのですが・・)。 7856が7752か7760のどちらを使用しているかによりますが7029Fの種車は、 77xx-7160-7110-7560-7152-7102-7510-7060-7010-7702 77xx-7160-7110-7560-7510-7102-7152-7060-7010-7702 のどちらかだと予想しています。
長文失礼致しました。
https://skydrive.live.com/?cid=6597546F8C00CF72&id=6597546F8C00CF72%21935#cid=6597546F8C00CF72&id=6597546F8C00CF72%213304 |