2003年以降の京王線車両の写真です。臙脂帯時代の写真は「臙脂帯の輝き」をご覧下さい。
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9035Fまでは黄色の識別灯で入線しました。
2007年秋に9001F〜9008Fと9031F〜9035Fの識別灯が白色のものに交換されました。9036Fの営業運転開始時の車番の字体は従来と異なっていましたが、程なくして他車と同じものに直されました。入線当初の9047Fのクハ9797前面にKEIOロゴマークが入っていませんでした。2009年6月に9001F〜9008Fの表示器がフルカラーLED化されました。
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分割特急用として、新宿方4両・八王子方6両で組成されていたときの写真です。2006年9月1日のダイヤ改定で土曜・休日における分割特急が廃止されました。
2008年1月に新宿方6両・八王子方4両に組成変更されました。この時に識別灯(急行灯)が白色になりました。8001Fは検査入場時に識別灯の白色化と表示器のフルカラーLED化が同時になされたため、白色識別灯と方向幕の組み合わせは見られませんでした。
2008年2月から3月にかけて表示器がフルカラーLED化されました。2009年末に8014Fのクハ8814が8028Fに編入され、代わりにサハ8564が組み込まれました。
2014年から中間運転台を撤去する貫通化改造が行われています。2016年度施工の8001F以降は制御装置の更新も同時に行われています。また、2016年に8005Fの前照灯が白色LED化されました。
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PT-4201系パンタグラフ時代の写真です。
2004年12月の8031Fを皮切りに、検査入場した車両のパンタグラフがPT-7110系に換装されました。2007年10月の8022Fの出場で完了しました。
2007年秋に識別灯が白色になりました。
その後、2008年9月から2009年2月にかけて表示器がフルカラーLED化されました。2013年より8030Fで新型制御装置の試用が行われました。2016年より車内と制御装置の更新が行われています。
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2色帯化直後はほとんどの編成が英字なし種別・方向幕を搭載していました。2003年には7006Fの種別・方向幕が小フォントの英字入りのものに交換されました。
2004年6月の7008Fからは大フォントの英字入り種別・方向幕に交換されました。この年から制御装置のVVVF化改造が始まりました。
中には方向幕だけが先行して英字入りのものに交換された編成もありました。また一旦英字入りの幕になった編成(7006F、7008F)でも英字なしの幕に入れ替えられたこともありました。
2005年から2007年にかけて全編成のパンタグラフがPT-4201系からPT-7110系へ換装されました。VVVF化改造と同時に換装された編成もありますが、多くは検査入場時に換装されました。このため、PT-7110系を搭載した界磁チョッパ車編成が出現しました。
2008年度には7021F〜7025Fの表示器がフルカラーLEDに換装されました。2010年には7012F〜7015Fが7211F+7011Fと7026F〜7028Fに組み替えられ、7024Fの車番フォントがHelveticalに変更されました。2012年には7002Fと7010Fが7029Fと7206Fに組み替えられました。そして、2012年11月の7203Fの出場をもって全編成のVVVF化改造が完了しました。
2013年2月22日のダイヤ改定で通勤快速が区間急行に名称が変更されたことに伴い、種別幕の交換が行われましたが、改定前のわずかな期間に通勤快速の新幕が見られました。
そして、2014年3月には7211F+7011Fが7207F+7002Fに改番され、2016年5月にクハ7721前面の塗り分けが変更されました。5000系(2代目)の入線に伴い、2017年秋に7008Fと7009Fが6連化されました。
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